10代や20代の頃の「勉強」は、テストのため、単位のため、社会人として必要な知識を身につけるため。
常に「やらなければならない理由」がセットになっていた気がします。
ですが30代に入ってから、これまでで一番、学ぶことを純粋に楽しめています。
「役立ちそう」から「興味がある」へ
20代の頃の資格勉強を振り返ると、「これを持っていたら役立つかな」という基準が強かったように思います。
保険会社に勤めていたからFPを取り、最低限のマナーを知りたくて秘書検定を受ける。
それはそれで当時の自分には必要なことでしたが、どこか「社会人として身につけておくべきこと」を順番にこなしている感覚もありました。
それが30代に入り、学びの対象を選ぶ基準が変わってきました。
もちろん、仕事で必要になった基本情報技術者試験のように「必要に迫られて」受けるものもありますが、最近はもっと自由です。
- 息子の育児に活かしたいと思って勉強した、チャイルドコーチングマイスター
- 漫画を読んで興味が湧いた、薬膳・漢方検定
- エンジニアとしての未来を模索する中で興味が湧いた、キャリアコンサルタント
そして今は、製菓衛生師の資格取得を考えています。
(食べるのが好きなので・・)
今の仕事とは直接関係ないですが、「知りたい」「楽しそう」という直感に従って学びの対象を決めるようになってきました。
試験の「張り合い」が日常のスパイスになる
大人になると、自分の能力を客観的に測ったり、合否の結果を待ったりする機会は減ります。
だからこそ、あえて試験を受けるのが面白い。
たまにやってくる試験前のあのプレッシャーは、単調になりがちな日常にほどよい緊張感を与えてくれます。
また、新しい知識が自分の中にストックされていく感覚は、純粋に「面白い」と感じます。
勉強は昼休みと寝かしつけ後の「自由時間」に
私の勉強時間は、仕事のお昼休みの時間や、息子が寝たあとです。
忙しい中で時間を捻出するのは大変じゃない?と聞かれることもありますが、昔から計画を立てるのが好きなので、毎日何をどのくらい進めていくか、自分で決めてコツコツやっていくのは好きですし、充実感や達成感があります。
おわりに:学ぶほどに、人生の楽しみが増えていく
20代まではどちらかというと必要に迫られて勉強をしていました。
けれど今は、仕事に直結することも、全然関係ないことも、その時々の自分が「面白そう」と思ったことを楽しみながら学んできます。
人生の楽しみを一つずつ増やしているような感覚です。
これからもそんな風に日々何かを学び続けていきたいと思っています。



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